歌人 柳原白蓮 の 掛け軸 など130点 大分県 日田市 の 古美術商 が保管
歌人 柳原白蓮 の 掛け軸 など130点 大分県 日田市 の
古美術商 が保管。
明治から昭和の 歌人 で、波瀾万丈の人生を送った
柳原白蓮(1885~1967)が自らしたためたり、
ゆかりの人たちが書いたりした 掛け軸 や色紙、
短冊など約130点を、 大分県 日田市 の 古美術商 が
保管していることがわかったそうです。
白蓮 関係の作品がこれほど大量に眠っていたことは、
驚くべきことで、芸術性も高く、貴重な研究資料となる
のだそう!
それにしても 歌人 柳原白蓮 の 作品130点もを
大分県 日田市 の 古美術商 さんは、どのようにして
集めたのでしょうね!?

大分県 日田市 の 古美術商 永瀬微霜(びそう)さんが
所有している 歌人 柳原白蓮 の 作品は、 掛け軸 47点、
色紙31点、短冊50点、額入り作品2点。
歌集「踏絵」「幻の華」「筑紫集」などに収録されている
「朝化粧五月と那連ハ(なれば)京紅のあを起(き)光も
なつ可しきかな」
「和田津海の沖に火もゆる火の国にわれあり誰そや
おもはれ人は」などの歌が書かれている。

白蓮の最初の夫である、北小路資武の書や、
白蓮に短歌を教えたとされる養父・北小路随光の
書もあるとのこと。
白蓮作品にくわしい文芸評論家の尾形明子さんは、
「白蓮関連の遺墨類としては日本一の質と量だろう」と話し、
夫や養父の作品は尾形さんも「初めて見た」と驚いているそう。
古美術商 永瀬微霜さんは、これらの白蓮の作品を
どのようにして手に入れたのか!?
1980年ごろ、白蓮の再婚相手だった筑豊の炭鉱王
伊藤伝右衛門が、 大分県 別府市 に建てた別荘
「あかがね御殿」が解体され、大量の書画骨董が
処分されたのだそう。
その際、永瀬さんは同業の 古美術商 とともに東京で
コンテナごと作品を入手。
後日、中身を点検し、白蓮とその関係者の銘が入った
作品が約70点含まれていることがわかったのだそう。
永瀬さんは「大量の白蓮作品を見て縁(えにし)を感じた」
と振り返り、その後は白蓮に関する資料を集め、各地の
オークションに出る関連作品も買い足してきたとのこと。
白蓮は伊藤伝右衛門と離婚後、病気の夫を抱えて赤貧の
暮らしとなり、人から頼まれれば色紙や短冊に歌を書いて
代金を受け取っていたといわれており、その頃の短冊や
色紙もあると見られています。
初めて専門家の評価を聞いた永瀬さんは
「長年の肩の重荷を下ろした気分。今後は地元の
日田市の振興に生かせれば」と話しているそうです。
古美術好きなコレクターもたくさんいますので、
今後、高値で手に入れたいという方も出てくるのでしょうか?
歌人 柳原白蓮 展なども今後、日田市で開催される!?
かもしれませんね(^^)
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