暴風ガールズファイト ラクロス!ミニスカ!女子高生!の勢い
今話題のラクロスにかける女子高生たちを描いた青春グラフィティー
「暴風ガールズファイト」
作品の魅力について担当編集の長島敏介さんに話を聞きました。
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--作品の一番の読みどころは
今まで体感したことのない面白さに引き込まれていく主人公の変化が一番のみどころですね。「退屈してる時間がもったいないよ!」というメッセージも込めて。お嬢様学校、という設定ではあるのですが、主人公の広海を筆頭に、中身はみんなムチャクチャな個性を秘めています(とくに白雪様こと宮前雪乃は要注目!)。そんな彼女たちが、常識外の暴風娘・五十嵐千果に巻き込まれることで、退屈な毎日を吹っ飛ばされ、ラクロスを通じて、知らなかったおもしろさ、喜びに触れることで毎日が変わっていく、そのそう快感はどんな方でも共感できると思います。
ラクロスという、名前とユニフォームと、あのスティックだけは知ってる、珍しいスポーツを題材にしたのももちろん特徴です。試合のシーンでは、まさしく手に汗握る展開が待っていますので、こちらも必読です!
女子高を舞台にしたのは、「ラクロス!ミニスカ!女子高生!」という勢いもあるのですが、「青春!友情!熱血!」に男子も女子もねー!と思っているからです。とはいえ燃えてる女の子たちは、本当に魅力的なので、男性読者も十二分にお楽しみいただけるのではないでしょうか。もちろん厳格な女子高ならではファンタジーもありつつ、男子の知らないリアルな日常シーンもふんだんに盛り込まれております(笑)。
とにかく、全力で青春している、広海たちのエネルギーを感じ取っていただきたいですね。
--なぜラクロスだったのでしょうか
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