スーパーマリオ レトロゲーム大賞 受賞
初期のファミコンソフトの名作を選ぶ「レトロゲーム・アワード2007」が22日、幕張メッセ(千葉市)で開催中の東京ゲームショウで発表され、「スーパーマリオブラザーズ」(任天堂)が大賞を受賞。
授賞式には、任天堂の宮本茂専務ら有名クリエーターが登場した。
(毎日新聞 まんたんウェブ)
同賞は、お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉さん(35)が出演するテレビ番組
「ゲームセンターCX」(BSフジ)と情報誌「日経エンタテインメント!」(日経BP社)の共同企画で、
85年~87年に発売されたファミコンソフト164本の中から、インターネットでの投票結果を基に、
「殿堂入りゲーム」と「優秀賞」を選出。優秀賞の中から大賞1本が選ばれた。
「殿堂入りゲーム」には、「魔界村」(カプコン)、「たけしの挑戦状」(タイトー)など4本が、
優秀賞には「ドラゴンクエスト」「ドラゴンクエスト2」(スクウェア・エニックス)、
「ゼルダの伝説」(任天堂)、「スペランカー」(アイレムソフトウェア)を選出。
「最優秀新人賞」を「メタルギア」シリーズの生みの親の小島秀夫さんが受賞した。
授賞式では、「魔界村」に番組内でチャレンジし、最後までクリアできなかった有野さんが、
初代プロデューサーの藤原得郎さんに「ゲームに罪はないけど作った人は嫌いになる」と
クレームを付けていた。
宮本さんは「マリオはわずか10人で作ったんです。あのころが懐かしい」と思い出を語り、
有野さんと一緒に「スーパーマリオブラザーズ」の最初のステージをプレーし、
2000人のゲームファンから大きな拍手を浴びていた。
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