宮迫 舞台初主演 直木賞受賞 空中ブランコ
宮迫です舞台初主演です…直木賞受賞作「空中ブランコ」
人気お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(37)が
「空中ブランコ」(2008年4月20日~5月5日、東京芸術劇場中ホール)で
舞台初主演することが9日、分かった。奥田英朗さんの直木賞受賞作が原作。
主人公の精神科医・伊良部一郎を演じる宮迫は
「共演の方々やスタッフの皆さんを振り回すくらいのテンションでやりたい」と意気込んでいる。
「空中ブランコ」はつかみどころのない性格と医師とは思えないほど破天荒な行動ながら、
気がつけば患者の病を治してしまう精神科医・伊良部一郎シリーズの1本だ。
宮迫を抜てきした池田道彦エグゼクティブ・プロデューサーは
「芝居ができて、ひょうひょうとしたキャラクター。原作により近い、ピッタリの役どころだと思います」。
バラエティーでの姿はもちろん、映画、ドラマでの役者としての活躍も高く評価しての抜てきだ。
宮迫にとって、舞台は00年の「カノン」、05年の朗読劇「LOVE LETTERS」に続く
3作目の出演にして初主演。
池田さんは「役者としてまたひとつ芝居の広がりを見せられると思う」と期待している。
これまで伊良部役は映画「イン・ザ・プール」(04年)では松尾スズキが、フジテレビ系ドラマ「空中ブランコ」(05年)では阿部寛(43)が演じている。宮迫は「久々の舞台で、しかも初めての主演なのですが、役柄と同様に、気負わずに自由に、共演の方々やスタッフの皆さんを振り回すくらいのテンションでやりたいと思います」と意気込んでいる。
役作りについては「幸いなことに、すぐ身近に、蛍原(徹)さんという、
ツッコミなのに僕にツッコむことを放棄してしまった自由な相方がいるので、
彼の行動を観察して役作りをしていこうと思ってます」と話す。
作品は空中ブランコで落下をくり返すサーカス団のエース・山下公平(坂元健児)を、
伊良部とその周囲の人たちが治療していくという内容。
伊良部自身が空中ブランコに挑戦するシーンもあり、
演出として宮迫が“飛ぶ”場面もありそうだ。
高いところが苦手だという宮迫だが「やってみます」と意欲を見せているという。
今度は舞台の主演ですか。幅にろく活躍されていますね。
舞台でのお芝居は観にいったことがない私ですがちょっと行ってみたいかな。
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