ギネ 藤原紀香 が 出産 手伝う 産婦人科医 に挑戦
ギネ 藤原紀香 が 出産 手伝う 産婦人科医 に挑戦!
藤原紀香 が10月スタートの日テレ系連続 ドラマ
「 ギネ ~ 産婦人科 の女たち~」(水曜10・0)に
主演することが分かった。
藤原紀香 が ドラマ ギネ で演じるのは、
自身の家族に、あるトラウマを持つ 産婦人科医 。
一流の技術で母体と新生児を救うことを最優先するため
藤原紀香 は、患者やその家族の心情を無視した発言で
傷つけたり、同僚らと衝突しながら日々奮闘する冷徹な
産婦人科医 を演じるそうです。
藤原紀香 さんも
「私の人生で、こんなに笑わない役は初めてです」
と語るほど冷徹さに徹した演技に挑戦しています。
藤原紀香 は、 ドラマ ギネ で初の 産婦人科医 役に、
医師不足による 妊婦 のたらい回し問題や過酷な
労働環境を指摘。
その上で「このままじゃ、自分でもどこで子供を 出産 して
いいかという不安もある。生命の誕生の場が今、恐ろしい
状態にあるんです」と訴えかけていました。
また、 藤原紀香 は、大学病院で 帝王切開 手術 にも立ち会い、
「 赤ちゃん を取り出すと、母体のおなかを縫いつけながら、
うまく自発呼吸できない 赤ちゃん に対する処置を指示するんです。
出産 を喜んでいる場合じゃなく、2つの命を救うために必死なんです」。
生死にかかわる壮絶な手術を目の当たりにし、
「周囲になんと言われようが、命を救うことが一番大事なんですよね」
と ドラマ ギネ の主人公に共感したそうだ。
ギネ での役作りのため 藤原紀香 は髪をカット。
ドラマ の衣装も大半は 白衣 で、
「きれいごとではすまされない状況のなかで、
主人公がすべて正解とはかぎらない。その分、
視聴者1人1人に訴える力が強いと思うんです。
物議を醸し出すような、視聴者からの苦情の電話が
鳴るような ドラマ にしたい」。
笑顔を封印した 藤原紀香 が、命の重さと
産婦人科 医療 の問題点を体を張って訴える ドラマ ギネ。
ギネ の共演者も 松下由樹 、 板谷由夏 と
美人が勢ぞろい!
テレビ ニュース でも 妊婦たらい回しの話しを
聞きますが、この ドラマ ギネ をきっかけに
医療現場の実態を訴えかけ、少しでも改善に
向けて、動き出すといいですね。
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