首都圏 で 自動改札 トラブル
トラブルの原因となったとみられるのは、改札機製造メーカー「日本信号」(東京都千代田区)が製造した改札機。
3月18日に始まったICカード乗車券、Suica(スイカ)とPASMO(パスモ)の双方利用を運用するシステムに何らの異常があったとみられている。
(産経新聞)
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日本信号によると、それぞれの改札機はデータ許容量に限界があるため、ホストシステムである「相互利用センター」との間でデータ交信を実施している。データ交信に異常があると改札機の電源が切れる仕組みになっている。
相互利用センターとは、他のメーカーの改札機も情報のやり取りをしているが、今回は日本信号の改札機だけが一斉に電源が切れた。なぜ日本信号製だけの電源が切れたかの原因は分かっていない。同社では「原因解明には少なくとも12日いっぱいかかる見通し」と説明している。
同社の説明によるとトラブルが発生したのは12日午前3時ごろ。改札機は、いったん夜間に電源を落とし、午前3時ごろに電源を入れて立ち上げるが、最初にセキュリティー確認のためのデータを交信する。しかし、「改札機のデータを管理する『相互利用センター』のセキュリティーデータと、改札機の端末のセキュリティーデータが一致しなかっために改札機の電源が落とされた」という。「データが一致しなかった理由は分かっていない」と説明している。
同社の改札機は、JR東日本や東京メトロなど首都圏の鉄道会社十数社の670駅に、4400台が設置されている。
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