アグネス・チャン が退院会見!
乳がんの手術を1日(月)に受けていた歌手のアグネス・チャンが9日(火)、
東京・中央区の聖路加国際病院で退院会見を行った。
アグネスは時折涙目になりながらも「胸は少し小さくなりましたが、
ハートは大きくなりました」と元気な姿を見せた。
(オリコン)
乳がんを甘く見ている人が多いとのことです。
早期発見のためには「定期健診」が必要ですね(^^)v
「ご心配おかけして申し訳ございませんでした。おかげさまで手術は成功。(リハビリは)明るく爽やかに乗り切っていきたい」と挨拶したアグネスは、乳がんに対して「まるで他人事のように思っていました。定期的に調べないといけないと思いました」と神妙な面持ちで語り、あまりのショックに車の中で泣いたというエピソードも明かした。
今回アグネスが発病した"粘液がん"という乳がんは「比較的タチの良い方」(担当医)で発見が初期ということもあり、心配されたリンパへの転移は見られなかったという。アグネスは「今は右胸に傷があって、ちょっと腫れていて痛みが少しある」と言いつつも、明日行われるコンサートで「仕事を再開します。昨日から発声練習をしています」とハツラツとした表情で語り、「歌える幸せを痛感しています。みんなからたくさんエネルギーをもらって、元気になりたい」と力強く宣言。
リポーターから「これからは主人に甘えますか?」と質問されると「いいですね、周りに甘えて、自分に甘えないようにしたい」と笑顔を見せた。
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