虫除け スプレー が 効果 を発揮しない 蚊 が出現!?
虫除け スプレー が 効果 を発揮しない 蚊 が出現!?
最新の研究で、現在最も普及している 虫除け スプレー
の成分「 ディート (DEET)」が 効果 を発揮しない 蚊 が
出現し、その遺伝属性は子孫に伝わることが判明。
いずれは電気虫取り器を携帯する生活になるのかも
しれないとあった・・・。
ここ数年、夏場は 蚊 と格闘している私(^_^;)
ただ刺されるだけならいいのですが、刺された痕が
水ぶくれになって、どんどんひどくなるんです。
虫よけスプレーも効かないし、病院に行っても、
薬くれるだけで、原因がわからない・・・。
蚊 対策 で、画期的なものが出ないかなぁと
悩む今日この頃です。
ディート(ジエチルトルアミド)は、ほとんどの
虫除け スプレー に使われている化合物だそうで、
植物の化学成分の研究を基に開発されたとのこと。
病気を媒介する蚊やダニなどを寄せ付けない効果を
発揮してくれます。
研究チームの一員の話によると、
「メスが産卵に必要な血液を狙っているときには、
普段の食物(樹液や花の蜜)に対して何の興味も示さない。
ディートを体にまとった人間は、 カ にとっておいしそうな
においがしなくなるのだ」とのこと。
しかし今回の研究で一部のネッタイシマカが、
ディートの虫よけ剤を塗った人からも前と同じように
吸血するようになったことが判明。
ネッタイシマカは、デング熱や黄熱病を媒介する種であり、
調査の結果、遺伝子の変異により、蚊の触角にある感覚
細胞がディートを感知しなくなっていたことがわかったとのこと。
そして、この変異型同士で繁殖が進むと、ディート非感知型の
比率が一世代で13%から50%へ増加したという。
ただし、「無敵の害虫の出現を恐れる必要は今のところない」
と注意を促しているそう。
非感知型の交配相手はほとんどが従来型で、しかも大量に
存在する。
「世界中の人間がディート漬けにでもなれば話は別だが」
とのことですが・・・。
もう、蚊が出てくる季節ですよね(^_^;)
刺されたら、痕が残ってなかなか消えないので、
注意はしているのですが、家族でも私だけが
たくさん刺されるんです・・・。
「よっぽど血がおいしいんやろうなぁ」なんて
笑いながら言われますが、刺された本人は、
笑い事じゃないんですよね(^_^;)
どくだみ茶を飲んだら刺されにくくなると書いてあったけど、
私は、ふだんからドクダミ茶飲んでますけど、蚊に刺されます。
何か対策がないか、本気で悩んでます。
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