キリンビール Sparkling Hop を発売
キリンビールは、従来の商品とは一線を画した新ジャンルカテゴリーの新商品「キリン Sparkling Hop(スパークリングホップ)」を10月17日から発売する。若者の嗜好の多様化にともない、従来まであまり知られていなかったホップが本来もっているフルーティーな香りを引き出し、新ジャンルから新しいおいしさや楽しさ、現代感を提案することで、RTDを選好する20代、30代をメインターゲットとして総需要の拡大を目指す考え。
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「キリン Sparkling Hop」は、フルーティーな香りと爽やかな刺激を実現したリキュールタイプの新ジャンル商品。国産「凍結ホップ」のみずみずしさと、ニュージーランド産ホップのフルーティーで華やかな香りが特長とのこと。この香りを引き立てるために、炭酸ガスを高めに設定し、“炭酸の心地よい刺激”を実現するとともに、すっきり軽快な味わいに仕上げたという。ネーミングは、炭酸の発泡感によって、ホップのみずみずしくフルーティーな香りが口の中に広がるというコンセプトをストレートに表現しているとのこと。 缶のパッケージは、業界初となるミニダイヤカット缶を使い、ホップのみずみずしさをイメージした鮮やかなグリーンをベースに現代感のあるデザインにしたという。また、350ml缶と500ml缶に加え、新ジャンルでは初めてとなる小びんを投入し、業務用市場からも新しい提案をすることで、ターゲットである20代、30代の飲用シーンの幅を広げていく考え。 さらに発売時の広告には、「一口飲めば、明らかに香味に新しさを感じる」、そんな飲用実感をアニメーションなどを通して魅力的に表現したTVCMを集中的に投入するなど、味覚、パッケージ、品種展開、広告のすべてにおいて、新しさを強力にアピールするとしている。
[小売価格]オープン価格[発売日]10月17日(水)
●キリンビール=『 キリンビール 』
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