浦和 動員100万人突破が確実
浦和が今年主催するホーム公式戦の入場者数が、100万人を突破することが10月31日、確実になった。今季はここまでリーグ、ナビスコ杯、アジアCLの21試合で、過去最高の90万9143人を動員。残り3試合で、Jリーグ史上最多の金字塔を打ち立てる。
18日の清水戦のチケットがこの日までに完売。本拠地最終戦の24日の鹿島戦はすでに売り切れ。1試合あたり約6万1000枚が発券されるなか、今年は4試合で完売した。
3日には、14日のアジアCL決勝第2戦、セパハン(イラン)戦のチケットが発売されるが、こちらも完売の見込みだ。
昨年の86万7930人(21試合)はすでに上回っている。「それだけたくさん来ていただいたことを、感謝しないといけない」と藤口社長。リーグ、ACLの2冠を狙う11月。超満員のスタンドが浦和の優勝を後押しするんですね。
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