桃子?さくら?賞金女王争い激化
さくらVS桃子の賞金女王争いが、さらに激化した。女子ゴルフのマスターズGCレディース(スポーツニッポン新聞社主催)最終日は21日、兵庫・マスターズGC(6510ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、首位スタートの上田桃子(21)は76と崩れ6位。一方、4位スタートの横峯さくら(21)はそのまま4位でフィニッシュした。
賞金ランク1位の上田桃子は約461万円を獲得して合計1億1872万円としたが、2位の横峯さくらは738万円を上積みして約1億880万円。大会前に約1270万円だった2人の差は、約992万円に縮まった。
単独4位に入り、ランク1位の上田桃子との差は約1270万円から約992万円へ。「どうですかね。あきらめずに頑張ります」。相変わらずマイペースだったが、8月のNEC軽井沢72後には約2940万円もあった差が、ついに1000万円を切った。
桃vsさくら・・・楽しみな闘いですね。
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