東洋大 が 箱根駅伝 復路 も 優勝 で 連覇 達成!
東洋大 が 箱根駅伝 復路 も 優勝 で 連覇 達成!
新春 恒例の 箱根駅伝 東洋大 が 連覇 達成しました♪
第86回東京箱根間往復大学駅伝の 復路 が3日行われ、
往路 優勝 の 東洋大 が11時間10分13秒でゴールし、
連覇 を達成しました!
東洋大 は 往路 5区で 新山の神 柏原竜二 が区間新の
走りでトップに躍り出ると、 復路 では一度もトップを譲らず
見事 優勝 を勝ち取りました!
初優勝から連覇を達成したのは史上6校目となるそうで、
東洋大 酒井監督は就任1年目で連覇という重責を果たし
ました。
箱根駅伝 を 連覇 した 東洋大 の時代がやってきましたね!
来年も 柏原竜二 選手のさらなる活躍が楽しみです(^^)
東洋大 は復路最初の6区山下りで1年生の市川が
後半はやや失速するも快走を見せました。
2位山梨学院大との差を詰められたものの、
東洋大 としては初めてトップで、6区を通過。
7区の田中も区間賞の走りを見せ、トップを独走。
中継所での2位山梨学院大との差を2分50秒から
4分27秒に広げてタスキを繋ぎました。
その後の 東洋大 は、8区の千葉も安定した走りで
トップ守り、9区工藤も危なげない走りで連覇へ向け独走。
そして、アンカーの高見にタスキが渡りました。
箱根駅伝 2年連続アンカーとなった高見は、
2位駒大にやや差を詰められるも、 往路 5区で、
柏原が作った貯金3分36秒を使い果たすどころか、
2位以下との差をさらに広げて優勝のゴールテープを
切りました。
東洋大 のアンカー高見選手は、余裕のゴールを
見せてくれましたね(^^)
ゴールと同時に倒れ込む選手が多い中、
東洋大 の高見選手は、まだまだ走れそうな表情でした♪
東洋大 は前回初優勝するも、陸上部員の不祥事で自粛した
胴上げで 連覇 を祝いました。
箱根駅伝 も 東洋大 の時代が到来し、
来年の 柏原竜二 選手のますますの活躍が楽しみですね(^^)
箱根駅伝 では、10位までに入賞するとシード権が
与えられますが、2位以下の順位は以下の通り。
2位には駒大、3位に山梨学院大、4位に中大、
5位に14年ぶりシード獲得となる東農大、6位に
初のシード獲得となった城西大。
7位に早大、8位に41年ぶりシード獲得の青学大、
9位に日体大、10位に明大が入りました。
毎年、熱い戦いを見せてくれる 箱根駅伝 。
今回もたくさんの感動をもらいましたが、
早くも来年の戦いが楽しみです(^^)
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