綾瀬はるか らで 万城目学 小説 プリンセストヨトミ が 映画化
綾瀬はるか らで 万城目学 小説 プリンセストヨトミ が 映画化!
女優 綾瀬はるか 、俳優 岡田将生 、 堤真一 が来年初夏
公開の 映画 「 プリンセストヨトミ 」で共演するそうです。
人気作家 万城目学 氏の 小説 「 プリンセストヨトミ 」の
映画化で、堤ら3人が演じるエリート官僚が大阪に隠された
壮大な秘密を探る謎解き歴史ミステリー。
万城目学 氏といえば、 映画 やドラマ化された
「鹿男あをによし」、「鴨川ホルモー」などでも有名な
人気作家です。
岡田将生 くん扮する旭が 映画 プリンセストヨトミ の
キーマンになるそうですよ(^^)
徳川家に断絶されたはずの豊臣家の血は残っていて、
その末裔をかくまっているのが大阪人。この秘密を守るため、
大阪は独立した国家を作り上げていた・・・。
万城目学 小説 プリンセストヨトミ 原作は、一見して
突拍子もない内容だそうですが、史実に裏打ちされた
綿密な構成で称賛され、昨年度の直木賞候補にもなった。
大阪城、大阪府庁舎、空堀商店街など実在の名所に
隠れた謎が次々と明らかになっていく様子は、
レオナルド・ダ・ヴィンチ作品の謎を描き、映画化もされた
大ベストセラー小説「ダ・ヴィンチ・コード」の日本版とも
いえる。
綾瀬はるか 、 岡田将生 、 堤真一 の3人が演じるのは、
国家予算が正しく使われているかを調査する会計検査院の
調査官役。
超エリート官僚・松平役の堤、おとぼけキャラながら天性の
カンで功績をあげる女性調査官・鳥居役の綾瀬はるか、
日仏ハーフの新人エリート調査官・旭役の岡田は、
ふとしたことから大阪の秘密を知ってしまうのだそう。
プリンセストヨトミ の原作では、鳥居は男、旭は女と
なっているそうですが、イメージがピッタリだったため、
映画 では、逆にしたとのこと。
映画版 プリンセストヨトミ は、原作以上に謎解き要素が
色濃く描かれているそうで、原作にはない謎も登場するなど
観客を翻弄するという。
映画 「 プリンセストヨトミ 」のキーマンとなるという
岡田将生 くん。
見ている私たちもハラハラドキドキさせられるような
ミステリーが連発しそうで、今から楽しみですね(^^)
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