クリスピー クリーム ドーナツ 2軒目が12日OPEN
新宿サザンテラスで現在も30分~3時間待ちの行列を作る話題のドーナツ店
「クリスピー・クリーム・ドーナツ(以下KKD)」が、10月12日に2号店を有楽町にオープンします。
2号店は東京駅近くの複合商業施設「有楽町イトシア」地下一階「フードアベニュー」に位置し、席数は6席、店舗面積は153平方メートル。オープンしてしばらくは混雑が予想されるが、これまで国内1店舗しかなかったために集中していた混雑が、これで少し解消されるかもしれない。
ところでこのKKD、何故こんなに大人気なのでしょうか?
もちろん一番の要因は「おいしさ」にあります。
が、うまいのは、「おいしさ」の演出法。KKDは、宣伝広告費を使わない販売法で知られてます。とことん「現物のアピール」にこだわるんです。
一つの手法が、長い順番待ちの間に見られるドーナツ作りの工程。まるでディズニーランドのアトラクション行列のように、待ち時間をも期待を高めるためのアトラクションに演出している。
さらに、客にできたてのドーナツをまるごと配布する、アメリカ本社から受け継がれた手法も特徴的だ。KKDのドーナツは名前どおり、出来立てで「外はクリスピー、中はフワッ、温かい」食感がウリだ。テイクアウト中心の商品だが、客が持ち帰ってからではおいしさが半減する。そこで、順番待ちや購入時に無料で配布することにより、できたての食感をアピールしているのだという。
また、オープン前に「ドーナツ・ドロップ」作戦をやったという。これは近隣のオフィスに12個入りの箱を配るという宣伝だ。これらの戦略により、オープン直後から客が殺到、行列のできる様子がテレビなどで放送され、さらに話題を呼んだ。巨大なドーナツの箱を持った人が電車に乗っている姿を見ることもしばしば。まさに「話題が話題を呼ぶ」好循環が生まれたというわけ。
楽しみですね。
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